貸出・返却について
はじめて本を借りる時はどうしたらいいですか。何か必要なものはありますか。
図書館の資料を借りるときは、利用者カードが必要です。
- 新座市立図書館(中央図書館、福祉の里図書館、分館※)では、新座市に在住、在勤、在学の方が利用者カードを作ることができます。また、朝霞市、志木市、和光市、三芳町、所沢市、練馬区、西東京市、清瀬市、東久留米市に在住の方も利用者カードを作ることができます。(なお、分館(※)での利用者登録は、図書館による貸出日・開館時間に限ります。 図書館による貸出日・開館時間については、図書館紹介の各館カレンダーをご覧ください。)
★電子申請を利用し、来館せずに利用登録することもできます。詳しくはこちら。
※上記の分館は下記のとおりです。
分館(栗原公民館図書室、西堀・新堀コミュニティセンター図書室、大和田公民館図書室、中央公民館図書室、新座団地図書室)
注意事項
- 利用者カードは、中央図書館、福祉の里図書館、市内分館の各館・室で利用することができます。
- 利用者カードをなくしたり、住所や電話番号が変わったときは、図書館までご連絡ください。
- 利用者カードを作る場合の年齢制限はありません。
どのくらい借りることができますか。
貸出点数と貸出期間は次の表のとおりです。
貸出点数と貸出期間
資料の種類 | 貸出 点数 |
貸出 期間 |
中央 図書館 |
福祉の里 図書館 |
分館 |
---|---|---|---|---|---|
図書 | 20冊まで | 14日以内 | |||
紙芝居 | 3組まで | 14日以内 | |||
雑誌 (最新号を除く) |
3冊まで | 14日以内 | |||
カセットテープ (視聴覚資料) |
視聴覚資料は あわせて 3点まで |
14日以内 | |||
CD (コンパクトディスク) (視聴覚資料) |
視聴覚資料は あわせて 3点まで |
14日以内 | |||
ビデオテープ (視聴覚資料) |
視聴覚資料は あわせて 3点まで |
14日以内 | |||
DVD (視聴覚資料) |
視聴覚資料は あわせて 3点まで |
14日以内 |
※東北コミュニティセンター(サービススポット)は予約資料の引渡しのみです。
※ビブリア(栗原5丁目図書サービススポット)は予約資料の貸出しのみです。
※視聴覚資料とは、カセットテープ・CD(コンパクトディスク)・ビデオテープ・貸出用DVDのことです。
※雑誌の最新号は貸出しできません。館内でご覧ください。
※図書館が購入している雑誌・新聞については、トップページの「蔵書検索・予約」メニュー内の「雑誌検索」 「新聞一覧」をご覧ください。
借りた本は借りたところで返さなくてはなりませんか?
新座市内の図書館・図書室であれば、借りたところとは違う図書館・図書室へもお返しいただけます。
カウンターで返す
返却カウンターにお返しください。お返しのときは利用者カードは必要ありません。
中央図書館、福祉の里図書館、市内分館の各カウンターで返すことができます。
図書館がしまっているときも、本を返せますか?
- 図書館がしまっているときは、図書、紙芝居及び雑誌をブックポストへ返却することができます。
- CD・カセットテープ・ビデオテープ・DVDなどの視聴覚資料は、破損の恐れがありますのでブックポストに返却できません。直接返却カウンターにお返しください。
- 市内の公民館・コミュニティセンターなどに、ブックポストが設置されています。
- 詳しい設置場所はブックポスト設置場所一覧
※コミュニティセンター、公民館のブックポストは各施設の開館時のみ利用できます
返却期限がきてしまいましたが、まだ読みおわっていない本があります。引き続き借りられますか?
予約がなければ、お申し出の日から14日間延長が可能です(ただし、返却期限日を超えて延長をお申し出の場合は延長できません。また、相互貸借資料は延長できません)。延長手続きは、貸出カウンターでお申し出いただく方法と、インターネット・館内利用者用コンピューターをご利用いただく方法があります。インターネット等からの貸出延長は、利用者メニューの貸出状況照会から行います。詳しくは、利用者メニューでできること、をご覧ください。
朝霞市、志木市、和光市の図書館で相互利用できますか?
利用するそれぞれの図書館での手続き(利用登録)が必要です。登録の際は住所と氏名を確認できるものをご持参ください。
注意
- お借りになった資料は、必ず借りた市の図書館へお返しください。
- 貸出点数・貸出期間などの利用条件は各図書館により異なります。
- その他、詳しいことは各市(他3市)の図書館にお問い合わせください。
朝霞地区(朝霞・志木・和光・新座)4市で、図書館の利用者カードが相互利用できますか?
はい、相互で利用できます。
1枚のカードで4市図書館を相互に利用できます。
利用に際しては、利用するそれぞれの市の図書館での手続きが必要です。
例えば、新座市図書館の利用者カードをお持ちの方が朝霞市図書館も利用する場合
- 新座市図書館の利用者カードをご持参の上、朝霞市図書館で手続きをしてください。
- 新座市図書館の利用者カードが「相互利用カード」として、そのまま朝霞市図書館でも利用できます。
- 利用を希望するそれぞれの図書館で手続きをして下さい。
※利用登録の際は、現住所と氏名の確認できるものをご持参ください。
※貸出点数、貸出期間などの利用条件は、各図書館により異なります。
※既に各図書館の利用者カードをお持ちの方は、「相互利用カード」として1枚のカードにまとめることができます。ご希望の方は、利用するそれぞれの図書館で手続きをして下さい。
※「相互利用カード」を紛失すると、利用するそれぞれの図書館での再手続きが必要になります。